先日、人狼ゲームってやつを初めてやってメタメタになったわけですが、今度はカードゲーム&ボードゲーム(「ドイツゲーム」とも呼ぶらしい)をがっつりプレイしてきました♪
ボードゲームと言えば人生ゲームとかドンジャラ、せいぜいモノポリーぐらいしかやったことがない…。
…いや、これも一応ボードゲームか?w
ともかく、ガチで何時間もボードゲームをやるなんて一体いつ以来か分からないぐらいに久しぶりだったんですけど、予想以上に頭を使うゲームが多くてハマりそうですw
ボードゲームカフェに行けば、ゲームを買い揃える必要もなし!
今回はサロンメンバーと一緒に、渋谷にあるJELLY JELLY CAFEというところで遊んできました。
渋谷の他、池袋・下北沢・福岡にも店舗があり、最強の渋谷店には360種類、最も少ない福岡店でも150種類以上のゲームが用意されているので、人数さえ揃っていれば手ぶらでOK!
場所代も5時間で1500~2000円/人とかなりお得なので気軽に遊べます^^
プレイしたゲーム
この日は実に滞在時間3時間半、いい大人が6人集まって5種類のゲームに興じてました(笑)
集まったメンバーはある程度この手のゲームを知っている人達だったので、良い感じにシンプルなゲームから順番にプレイすることになりました…やっぱいきなり人狼はハードル高すぎる^^;
軽めのカードゲームだと、カードの総数だったり捨て札の種類・枚数を見ることで、相手プレイヤーの手札や戦略を絞り込んでいくことができます。
そこで相手の気持ちを読みながら駆け引きする…というのがコンピューターゲームにはない魅力ですね♪
ラブレター
設定上は「お姫様にラブレターを渡すために邪魔者を排除しよう!」というゲームらしいんですが、設定を考えるとまったく辻褄が合いませんw
ゲーム内容を説明するのは大変なので、他力本願で。
ゴキブリポーカー
イヤなネーミングですが、さらにクモ・ネズミ・サソリ・コウモリ・カエル・カメムシ・ハエという嫌な連中が勢揃いするカードゲームです(笑)
これも、下手な説明をするよりはこちらをご覧ください。
ダイヤモンスターズ
打って変わってかわいらしいゲームも。
基本ルールは「1~5までの数字がついたカードを同時に出して、一番数字が大きい人が勝つ」の繰り返しなんですが…。
同じカードを出た時はドローになって残りのカードで勝敗が決まる上に、「1は5には勝つ」という設定もあるので結構奥深い。
実は相手が何を出してくるのかという心の探り合い要素もあって、なかなかバカにできません。
レジスタンス・アヴァロン
出ました人狼っぽいゲーム。
もう慣れている人の推理の速さ・深さにまったく太刀打ちできず、自分の発言の中から自分で気付いてすらいなかった意図をなぜか説明されたりと、本当に恐ろしいゲームです(笑)
あぁ、早く慣れたい…。
Time Bomb
時限爆弾の導線を切って起爆解除する…なんてことまでもがカードゲームになりますw
ただの確率ゲームかと思いきや、「自分のところに解除線あるから引いてよ^^」と言いつつ、実はそれがテロリストで爆発線を引かせようとしているのかもしれない、みたいな人間不信に陥る系のゲームです。
あっという間に仲良くなれます♪
今回のメンバー6人の内、2回会っている人が2人、1回会っている人が2人、初対面が1人でしたが、ゲームの中で騙したり騙されたり、ハメたり(笑)してる内にかなり仲良くなれます。
オフ会や飲み会だと、どうしてもお互いの知り合い同士で固まってしまいがちで、オンラインサロンだと新人と昔からのメンバーが交流するのってちょっと勇気がいりますけど、ゲームを通してならイヤでも交流できますからね^^
まとめ
ボードゲームと聞くとついつい人生ゲームを想像してしまいますが、実はものすごく頭を使うゲームです。
コンピューターゲームがリアルな映像とか爽快感に注力するようになって、実際に頭を使うゲームは少数派になってしまいましたが、あらためてこういうアナログゲームでプレイすると奥深さが分かりますね。
ゲームの中で論理的思考とか読心術を本当に鍛えられそうな気がするので、「所詮ゲームじゃん」とバカにせず、まずはラブレターあたりから入ってみることをおすすめします!